第1条 (規約の適用)
株式会社Smart Opinion(以下、「Smart Opinion」といいます。)は、本利用規約に基づき、第3条に定める本サービスを提供します。
本サービスは、乳がんに関する情報提供及び乳ガン治療の支援を行うことを目的としています。本サービスの利用者は、自己の責任において本サービスを利用してください。本サービスの利用により、利用者に何らかの不都合、不利益が発生し、また損害を被った場合でもSmart Opinionはその一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。
第2条 (規約の変更・改訂)
本サービスの向上のため、利用規約は将来変更されることがあります。利用規約を変更した場合、Smart Opinionは当該利用規約を利用者へ告知します。利用者は次回利用時にサイト上に告知される利用規約に同意していただくことで本サービスを継続して利用いただけます。
第3条 (定義)
本規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
本サービス:利用者の受診する乳がん診療の支援のため、医師によるオピニオンを含む乳がんに関する情報提供、病院、医師、保険等に関する情報提供及びその他の支援をオンライン上で行うサービス
利用契約:本規約に基づき、利用者がSmart Opinionから本サービスの提供を受けるための合意
利用者:本サービス上を利用する者
第4条 (利用方法)
- 本サービスの利用は、本規約に同意いただき、Smart Opinionが定める所定の方法により行っていただきます。
- Smart Opinionは、次の各号のいずれかに該当する場合には、利用申込みを承諾しないことがあります。
1.利用者が過去本規約に違反し、またそのおそれがあるとき。
2.その他Smart Opinionの業務の遂行上支障があるとき。
- 利用者が本サービスを提供するオンラインシステム上に投稿を行った場合、当該投稿内容の複製、公衆送信、頒布、翻訳・翻案等、著作権法上の権利(当社から第三者に対する再利用許諾権を含みます。)を、当該著作権の存続期間の満了日まで、利用者がSmart Opinionに対して無償で利用することを許諾したものとします。
- 利用者の投稿内容の複製、公衆送信、頒布、翻訳・翻案等、著作権法上の権利を全て有していることを、利用者に保証していただきますので、著作権法上の権利の有無については十分に注意して投稿を行って下さい。また、第三者の著作物等を利用して投稿を行う場合には、利用者の責任と負担において当該行為の許諾に必要な権利処理がなされていることを前提とさせていただきますので、第三者の著作物等を利用される場合にも十分に注意をして投稿を行って下さい。
- Smart Opinion若しくはSmart Opinionから再使用許諾を受けた第三者が、利用者の投稿を利用する場合には、地域制限、著作権表示義務その他付随条件はないものとし、利用者による利用許諾の期間は当該著作権が存続する限りとします。また、ロイヤリティ等の対価は一切発生しないものとします。
第5条 (免責)
- 本サービスにおいて提供される情報については、医学的な知見に基づく一般論を簡潔に述べたものに過ぎず、あらゆる症例を網羅的に説明したものではありません。また、本サービスにおいて提供する医師によるオピニオンは、個別の疾病に対するオピニオンを述べるものではなく、また、医療の診断又は治療に該当するものではないため、Smart Opinion及びオピニオン執筆者は、その内容及びその内容が及ぼす影響について一切責任を負いません。個別の疾病に対するオピニオン、診断又は治療については、必ず利用者の担当医師に直接ご相談下さい。
- 本サービスにおいて紹介するサービスについて、利用者に何らかの不都合、不利益が発生し、また損害を被った場合でもSmart Opinionはその一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。
第6条 (禁止事項)
Smart Opinionは、利用者が以下に該当する行為を行うことを禁止します。
- 本サービスに関連する著作物の無断での複製・利用・改変・転載等の著作権法上の権利を侵害する行為、並びにSmart Opinionの知的財産権(著作権・意匠権・特許権・実用新案権・ 商標権・ノウハウが含まれますがこれらに限定されない)、その他の権利を侵害する行為、また侵害するおそれのある行為
- 利用者、第三者若しくはSmart Opinionの財産若しくはプライバシーを侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
- Smart Opinion、オピニオン執筆者若しくは所属する病院等に対する罵詈雑言等、他者を誹謗中傷する行為、又はそのおそれのある行為
- 名誉や信用を毀損及びそれらを助長する行為、又はそのおそれのある行為
- 嫌悪感を与える行為、又はそのおそれのある行為
- 民族的、人種、信条、性別、社会的身分又は門地等による差別、その他差別につながる行為、又はそのおそれのある行為
- ストーキング行為など方法のいかんを問わず嫌がらせをする行為、又はそのおそれのある行為
- 利用者、第三者、オピニオン執筆者若しくはSmart Opinionに不利益若しくは経済的損害、精神的損害を与える行為、又はそれらのおそれのある行為
- 公序良俗に反する行為若しくはそのおそれのある行為、又は公序良俗に反する情報を他の利用者若しくは第三者に提供する行為
- 暴力表現、非合法活動への勧誘、又はそのおそれのある行為
- 犯罪的行為若しくは犯罪的行為に結びつく行為、又はそのおそれのある行為
- 事実に反する、又はそのおそれのある情報を提供する行為
- メールアドレス及びパスワードを不正に使用する行為
- 他人になりすまして本サービスを利用する行為(自分以外の人物を名乗ったり、代表権や代理権がないにもかかわらず会社などの組織の代表者や代理人を名乗ったり又は他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽ったりすること。)
- 勧誘あるいは広告に該当する、又はそのおそれのある行為。無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、又はこれを勧誘する行為
- 薬事法に違反する、健康食品や健康器具の効能をうたう行為
- 特定個人名、施設名等、個人の特定につながる情報の提供行為
- 前各号に定めるほか、法令に違反する、又は違反するおそれのある行為
- 前各号の事由に準ずる行為であり、Smart Opinionが不適切と判断する行為
第7条 (サービス提供の中断・中止)
Smart Opinionは、次の各号のいずれかに該当するとSmart Opinionが判断した場合には、本サービスの全部又は一部の提供を行わないものとし、本サービスの中止によって損害が生じた場合にも一切の責任を負わないものとします。
- オピニオン執筆者の協力が得られず、本サービスの提供が困難となるとき
- 当初予定していた情報の提供が困難になったとき
- 利用者又は第三者が、他人の財産、プライバシー、著作権若しくは肖像権その他の権利を侵害する行為又はそのおそれのある行為を行い、又はこれを要求したとき
- 利用者又は第三者が、不正アクセスに該当する行為、犯罪行為又はそれを誘発若しくは扇動する行為、又は公序良俗に反する行為その他Smart Opinionが不適切と判断する行為を実施したとき。
- 戦争、暴動、労働争議、天災地変(地震、噴火、洪水、津波等)、火災、停電その他の非常事態により本サービスの遂行が著しく困難となったとき
- 本サービスの用に供する建物、電気、通信回線又はサーバーその他の設備の保守又は工事その他やむを得ない事由があるとき
- 本サービスの提供に必要な機器又はソフトウェアが不具合等により停止したとき
- 本サービスの提供に利用している電気通信サービスが中断又は中止されたとき
- その他利用者の責めに帰すべき事由により本サービスの提供が困難となるとき
第8条 (損害賠償)
- Smart Opinionは、本サービスの利用又はその利用不能により生じた損害、偶発的損害、間接損害、又はこれに類似する損害については、いかなる場合においても責任を負いません。これらの中には、利用者の得べかりし利益の喪失やデータ消失、利用者の情報の外部への流出・漏洩による損害も含まれます。また、そのような損害が生じる可能性についてSmart Opinionが以前から警告を受けていたとしても、Smart Opinionはこれらの損害に対する責任を負うことはありません。
- 登録医療機関による診療行為の内容に関し利用者が損害賠償請求を行うものについては、Smart Opinionは一切責任を負わないものとします。
第9条 (利用者からの情報の収集と利用)
- 本サービスの利用に際して、利用者には、本サービスがこの利用規約に従い情報を収集・利用することに同意頂く必要があります。
- 本サービスは、収集した情報を、自社又はインターネット上のサーバー及びデータベースに保存し、SmartOpinionが管理します。収集する情報には、セキュリティに関する情報、個人情報が含まれます。
- Smart Opinionは、前項の情報の取扱いを、十分な情報セキュリティ及び個人情報保護の水準を満たす者に委託する場合があります。一部の情報は米国のサービス業者に委託し米国で保存します。
- 利用者が本サービスを利用する場合、本サービスを開始した時点で、Smart Opinionが下記情報を下記目的のために収集・利用することに同意するものとします。
- 取得情報
- 利用者のメールアドレス
- ブラウザ配信ID
- 利用者の端末を特定する情報
- 各ソフトウェア自体の動作ログ
- 端末の機種情報
- IPアドレス、Cookie及びウェブビーコン
- その他、本サービス・各ソフトウェアの性能を実現するために必要な情報
- 利用目的 Smart Opinionは、前号で取得した情報を、以下の目的で利用します。
- 本サービスの提供
- 乳がんに関するニーズ解析及び解析情報の第三者への提供
- マーケティング及び利用者への営業
- 本サービスの改善
- Smart Opinion・サービス提供会社等と利用者とのコミュニケーション
- Smart Opinion・サービス提供会社等から利用者への、Smart Opinion・第三者のサービスのご案内
- Smart Opinionは、前項に示す取得情報を以下の場合に第三者に提供することがあります。
1.Smart Opinionが、適用される法令(情報提供者の居住国以外の法令を含みます。)又は法的手続を遵守するために開示が必要であると合理的に判断した場合
2.Smart Opinionが第三者のサービスプロバイダーのサービスを利用して、ウェブホスティング、データ分析、支払処理、クレジットカード処理、受注処理、インフラ及びネットワークの供給、ITサービス、サポート及びメンテナンス、顧客サービス、メール配信サービス、監査サービスその他類似のサービスを提供する場合
3.Smart Opinionが、組織再編、合併、売却、合弁事業、譲渡、移転又はSmart Opinionの事業、資産若しくは株の全部又は一部の処分をする場合(破産又は類似の手続きに関連して行う場合を含みます。)
4.公衆衛生の向上又は児童の健全な育成のために開示が必要な場合
5.国の政府機関、地方公共団体、公共機関又はこれらの機関の委託を受けた者から協力を要請された場合(情報提供者の居住国以外の政府機関、団体、公共機関又はこれらの機関の委託を受けた者を含みます。)
6.利用者が、Smart Opinionに対し、情報開示に関し同意を与えた場合
- 利用者が第4項の取得情報のうち、個人情報に該当するため送信を希望しない情報がある場合、本利用規約の文末に示す、個人情報の取得、利用、提供及び保有する個人データの開示、訂正、追加又は削除、利用停止等に関する苦情・相談窓口にご連絡下さい。ただし、本サービスの性格上、当該情報が取得されないことにより、本サービスの各ソフトウェアの機能の一部が利用できなくなることがあります。
第10条 (個人情報の保護)
- Smart Opinionは、利用者が本サービスに基づき保存される情報のうち個人情報(当該情報により個人が識別可能な情報、及び他の情報と照合することにより容易に個人が照合できる情報)を、利用者の同意を得ることなく、第三者に提供することはありません。但し、以下の場合にはこの限りではありません。
1.法令に基づいて、開示が必要であるとSmart Opinionが合理的に判断した場合
2.人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であると判断した場合
3.公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であると判断した場合
4.国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあると判断した場合
5.合併その他の事由により本サービスの権利者、サービスの主体が変更され、承継前の利用目的の範囲内で個人情報が取扱われ、サービスの継続のため個人情報を移管する必要があると判断した場合
6.本サービスの利用料金の支払いが発生した場合において、Smart Opinionが提携する決済代行会社、クレジットカード会社等に対して、クレジットカード決済等に必要な範囲内、及びクレジットカード決済等の不正が疑われる場合等において、その真偽を確かめる為に必要な範囲内で提供する場合
- 前項の規定にかかわらず、Smart Opinionは本サービスのメンテナンス、セキュリティ上の対応等のため必要ある場合には、利用者にホームページ等で通知することにより、 Smart Opinion及び登録医療機関の保存する情報を当該メンテナンス要員若しくはSmart Opinion委託の第三者等(以下、「メンテナンス要員等」といいます。)が閲覧する場合があります。
- 前項に基づきメンテナンス要員等が情報を閲覧する場合、メンテナンス要員等は保存する情報を秘密に保持し、Smart Opinionの他の社員及び第三者に漏洩いたしません。
- Smart Opinionは、利用者の情報の保護に関し、可能な限りのセキュリティ対策を講じるものとしますが、第三者より意図的に利用者の保存する情報への不正アクセス、盗難、破壊、改ざん等(以下「不正アクセス等」といいます)が為される可能性を一切排除することはできません。 その場合、Smart Opinionは当該第三者の特定等に協力しますが、不正アクセス等により生じた損害についてSmart Opinionが賠償義務を負うことはなく、損害賠償等については利用者と不正アクセス等を実施した第三者との間で解決するものとします。
- サービスに関する個人データの保存・取扱いは外国に所在する第三者に委託しています。Smart Opinionは当該外国の個人情報の保護に関する制度を把握し、委託先において当該個人データに係る安全管理措置が適切に行われることを確実にしています。 外国における安全管理措置に関し、ご本人より要求がある場合、当該個人データの保有を確認し遅滞なく回答いたします。末尾の「苦情・相談窓口」にお問い合わせください
- Smart Opinionは、保有する個人データの安全管理措置として、社内規定により組織的、人的、物理的、技術的な観点から安全管理措置を講じています。
- 本条項で定められた、取得した利用者の個人情報は、Smart Opinionプライバシーポリシーに従い、適切に取り扱います。プライバシーポリシーについては、Smart Opinionウェブサイト(https://www.smartopi.com/)をご確認ください。
第11条 (解約)
利用者は、利用契約を解除しようとしたときは、Smart Opinion所定の方法により、Smart Opinionに通知するものとします。この場合、利用契約は、Smart Opinionにその通知が到達した日を含む月の末日をもって終了します。
第12条 (契約解除)
- Smart Opinionは、利用者が次の各号のいずれかに該当した場合、何らの通知又は催告を要せず、直ちに利用契約の全部又は一部を解除できるものとします。
1.利用者が本規約に違反したとSmart Opinionが判断したとき
2.利用者が届け出ている情報に虚偽又はこれに類する不正確な内容の記載が含まれていると判明したとき
- Smart Opinionは、前項の措置により利用者に生じた損害等について、一切の責任を負わないものとします。
第13条 (反社会的勢力)
- 利用者は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ又は特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者(以下「暴力団等」という)、には該当しないこと、及び次の各号のいずれか一にも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
1.暴力団等が経営を支配している又は経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
2.自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団等を利用している と認められる関係を有すること
3.暴力団等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する などの関与をしていると認められる関係を有すること
4.役員又は経営に実質的に関与している者が、暴力団員等と社会的に非難されるべき関係 を有すること
- Smart Opinionは、利用者が前項の表明保証に反していることが判明した場合、又は新聞報道をはじめとする報道により、利用者が暴力団等若しくは前項各号のいずれかに該当することが報道された場合には、何らの通知催告なしに、期限の利益を喪失させ、かつ利用契約を解除することができるものとします。
第14条 (契約条項の分離独立性)
本契約の各条項のうちに無効若しくは有効性に疑義が生じた条項が存在する場合においても、他の条項は引き続き有効に存続するものとします。
第15条 (準拠法)
本規約に関する準拠法は日本法とします。
第16条 (専属的合意管轄裁判所)
本規約、利用契約及び本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。
制定日:2021年2月8日
最終改定日:2024年1月10日
株式会社Smart Opinion
東京都港区芝浦3-1-1
代表取締役社長 山並 憲司
苦情・相談窓口
担当:個人情報保護管理者
contact@smartopi.com